ドイツ出身の宗教改革者マルティン・ルターの像約800体が、同国東部ヴィッテンベルクの広場に出現した。ルター像はそれぞれ赤、緑、青、黒のいずれか一色でできたプラスチック製のもので、高さは約1メートル。ロイター通信が伝えた。
もともと広場に立っていたルターの銅像が改修中のため、代わりに芸術家のオットマル・ヘール氏が手掛けた800体のミニ・ルターが登場することになった。ルターの言葉にちなみ、作品のタイトルは「マルティン・ルター 我、ここに立つ」。展示は来月12日まで。
2010年8月14日00時05分
ドイツ出身の宗教改革者マルティン・ルターの像約800体が、同国東部ヴィッテンベルクの広場に出現した。ルター像はそれぞれ赤、緑、青、黒のいずれか一色でできたプラスチック製のもので、高さは約1メートル。ロイター通信が伝えた。
もともと広場に立っていたルターの銅像が改修中のため、代わりに芸術家のオットマル・ヘール氏が手掛けた800体のミニ・ルターが登場することになった。ルターの言葉にちなみ、作品のタイトルは「マルティン・ルター 我、ここに立つ」。展示は来月12日まで。