無教会主義の指導者、高橋三郎氏(高橋聖書集会主宰)が24日、肺炎のため死去した。89歳。
28日午後1時半から霊南坂教会(東京都港区赤坂1-14-3)でお別れの会が行われる。喪主は妻の美佐子さん。
高橋氏は、内村鑑三の流れをくむキリスト教無教会主義の第3世代の重鎮で、太平洋戦争における日本の戦争責任問題で、韓国、台湾との交流に尽力した。
2010年6月28日19時44分
無教会主義の指導者、高橋三郎氏(高橋聖書集会主宰)が24日、肺炎のため死去した。89歳。
28日午後1時半から霊南坂教会(東京都港区赤坂1-14-3)でお別れの会が行われる。喪主は妻の美佐子さん。
高橋氏は、内村鑑三の流れをくむキリスト教無教会主義の第3世代の重鎮で、太平洋戦争における日本の戦争責任問題で、韓国、台湾との交流に尽力した。