日本生まれで日本育ちのスピリチュアルな賛美歌を歌うZawamekiの定期賛美集会「Zawameki ワーシップシャウト」が先週末の3日、都内の御茶ノ水クリスチャンセンターであった。ゲストに、今月8日に第3弾アルバム『Come Rain or Come Shine』をリリース予定のジャズバンドTRIO'のドラマー市原康を招いた。集会では、『Rejoice』、『主の愛が今』、『主に愛されている者』、『主の臨在のみ前で』など昨年リリースされた最新アルバム『Dancing for the Kingdom』の曲を中心に演奏、新曲『救いの杯掲げて』も披露した。約80分間にわたり全20曲を賛美した。
「私たちはこうやって賛美を捧げる生活がどんなに素晴らしいかをもっと知るべきだと思います。」
賛美の合間にはボーカルを勤める滝元開先生から、自身の息子がきっかけとなって生まれた賛美の作曲エピソードや、ざわめきの約6年間の歴史を振り返って主がなされた奇跡の数々を証した。
会場に集まった約80人の参加者は、開演と同時に一斉に湧き上がり、ある者は手を天にかざし、ある者は踊りだし、ある者は手話で賛美のメッセージを表現し、そのようにスタイルは様々に違う一人ひとりが心を一つにして主を求め、力の限り賛美した。