【CJC=東京】イスラエル軍がパレスチナ自治区のガザに向かっていた支援船団『自由艦隊』を拿捕、多数の死傷者が出た問題では、親イスラエル各国からも非難の声が上がっている。
バチカン(ローマ教皇庁)報道担当のフェデリコ・ロンバルディ神父は5月31日、「生命の不必要な損失」と強い懸念を表明した。教皇ベネディクト16世もクレタ島司牧訪問を控え、中東の情勢を多大な関心を持って注視している、と言う。
2010年6月7日17時01分
【CJC=東京】イスラエル軍がパレスチナ自治区のガザに向かっていた支援船団『自由艦隊』を拿捕、多数の死傷者が出た問題では、親イスラエル各国からも非難の声が上がっている。
バチカン(ローマ教皇庁)報道担当のフェデリコ・ロンバルディ神父は5月31日、「生命の不必要な損失」と強い懸念を表明した。教皇ベネディクト16世もクレタ島司牧訪問を控え、中東の情勢を多大な関心を持って注視している、と言う。