【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)が3月20日、6言語でツイッター(つぶやき)を始めた。いずれも「news_va_」の名で、その次に英語チャネルは「en」、イタリア語は「it」、スペイン語は「es」、フランス語は「fr」、ドイツ語は「de」、ポルトガル語は「pt」が付く。
「これらのツイッター・チャネルを通じて、バチカン放送など聖座(バチカン)の他のメディアは教会の生命に特に関わるニュースやマルチメディア・コンテンツの発行に関する情報を広める」と言う。
バチカンはすでに最近のトピックをマルチメディアで提供するウェブ・ページも立ち上げている。