【CJC=東京】CNN放送によると、ドイツ南部レーゲンスブルクのカトリック教区は3月22日、子どもへの性的暴行など虐待の過去があった神父4人、修道女2人を確認したと発表した。これまでに、7人が被害を受けたと主張している。教会区は警察と協力し、暴行事件6件のうち2件で、当局に判断を委ねている。
暴行6件のうち5件は1970年代、残る1件は84年に発生していた。暴行に関わった聖職者6人は全員、現在も存命。
2010年3月29日19時36分
【CJC=東京】CNN放送によると、ドイツ南部レーゲンスブルクのカトリック教区は3月22日、子どもへの性的暴行など虐待の過去があった神父4人、修道女2人を確認したと発表した。これまでに、7人が被害を受けたと主張している。教会区は警察と協力し、暴行事件6件のうち2件で、当局に判断を委ねている。
暴行6件のうち5件は1970年代、残る1件は84年に発生していた。暴行に関わった聖職者6人は全員、現在も存命。