フィリピンのマニラで27日、カトリックの司祭約5500人が集まり、互いに懺悔(ざんげ)する機会が設けられた。AFP通信が伝えた。
これは司祭の年次総会が開かれるマニラ市内のコンベンションセンターを会場に非公開で行われるもので、懺悔(ざんげ)は一対一で通常の手順に従って行われ、誰を相手に懺悔するかは各司祭の自由という。
広報担当の司祭は、「司祭が告解室前に列をなす様子は珍しいかもしれないが、司祭たちも人間であり罪が無いわけではない」と語っている。
2010年1月29日14時22分
フィリピンのマニラで27日、カトリックの司祭約5500人が集まり、互いに懺悔(ざんげ)する機会が設けられた。AFP通信が伝えた。
これは司祭の年次総会が開かれるマニラ市内のコンベンションセンターを会場に非公開で行われるもので、懺悔(ざんげ)は一対一で通常の手順に従って行われ、誰を相手に懺悔するかは各司祭の自由という。
広報担当の司祭は、「司祭が告解室前に列をなす様子は珍しいかもしれないが、司祭たちも人間であり罪が無いわけではない」と語っている。