【CJC=東京】1月6日、正教会は「エピファニー」(テオファニア=神現祭)を守った。イエスがヨルダン川で洗礼を受けたことを記念する日。
AFP通信によると、ギリシャ各地では、川辺や海辺、湖畔などで司教が水中に投げ入れた木製の十字架を男性たちが競って拾い上げた。ブルガリアでは、極寒の川に投げられた十字架を探し当てた者と、冷水の中で民俗舞踊「ホロ」を踊った者は1年を通じて健康になるというので踊りを披露する姿が見られた。
2010年1月12日09時48分
【CJC=東京】1月6日、正教会は「エピファニー」(テオファニア=神現祭)を守った。イエスがヨルダン川で洗礼を受けたことを記念する日。
AFP通信によると、ギリシャ各地では、川辺や海辺、湖畔などで司教が水中に投げ入れた木製の十字架を男性たちが競って拾い上げた。ブルガリアでは、極寒の川に投げられた十字架を探し当てた者と、冷水の中で民俗舞踊「ホロ」を踊った者は1年を通じて健康になるというので踊りを披露する姿が見られた。