19世紀の信仰復興運動のうねりの中で、牧師、教育者、医師として来日した宣教師たちによって種を蒔かれた日本伝道。プロテスタント伝道150年を迎えた今、この信仰的・教会的ルーツを継承しながら、われわれは今後どのような伝道を展開していけばよいのか。教会やキリスト教主義学校、医療の現場に向けて語った、新しい“伝道の時代”への提言。(購入する)
著者: | 近藤勝彦 |
価格: | 税込1,995円 |
出版社: | 教文館 |
発売日: | 2009年12月18日 |
ページ: | 206ページ |
【著者紹介】
近藤勝彦:1943年東京生まれ。東京大学文学部卒業、東京神学大学大学院修士課程修了、チュービンゲン大学に学ぶ。神学博士(チュービンゲン大学)。東京神学大学教授。現在、同大学学長。日本基督教団鳥居坂教会協力牧師。
【著書紹介】
▽ 「いま、共にいますキリスト」(税込1,995円、教文館)
▽ 「喜び祝い、喜び躍ろう―主イエス・キリストとの交わり」(税込1,995円、教文館)
▽ 「万物の救済」(税込1,995円、教文館)
▽ 「しかし、勇気を出しなさい―福音の倫理的力」(税込2,625円、教文館)
▽ 「伝道する教会の形成―なぜ、何を、いかに伝道するか」(税込2,100円、教文館)