文化や宗教を超え、世界で最も愛される「クリスマス物語」。皇帝崇拝を強いたローマ帝国支配の中、「救い主」「神の子」「平和の君」として生まれたイエスが持つ意味とは何か?史的イエス研究の第一人者ふたりが、イエス誕生物語に秘められた「政治的・宗教的」メッセージを説き起こす。(購入する)
著者: | J.D.クロッサン、M.J.ボーグ |
訳者: | 浅野淳博 |
価格: | 税込2,520円 |
出版社: | 教文館 |
発売日: | 2009年10月 |
ページ: | 318ページ |
ISBN: | 4764266822(ISBN‐10) 978‐4764266827(ISBN‐13) |
【著書紹介】
▽ 「イエス最後の一週間―マルコ福音書による受難物語」(翻訳)(税込2,625円、教文館)