福音主義医療関係者協議会(EMF、下内昭会長)は11月20日と21日、関西MBC(Medical Bible Camp)を大阪市立長居ユースホステルで開催する。
キャンプのテーマは「主にあるチーム医療〜ともに悩み、ともに喜ぶ〜」で、テーマ聖句として伝道者の書4章12節の「もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。」を掲げている。
講師は北澤あかり氏(淀川キリスト教病院研修医)、館よし子氏(同病院看護師)、西機哲夫氏(にしきこどもクリニック院長・小児科医)の3人。
20日午後7時から21日午後5時まで。対象は医療・福祉系の学生で参加費は5000円(部分参加20日のみ2000円、21日のみ3000円)。問い合わせは、事務局(電話:072・225・3535)へ。