北海道釧路市出身の彫刻家・米坂ヒデノリ氏(75)の手による「ノアの箱舟」をテーマにしたブロンズ像が、同市役所の前庭に飾られることとなった。地元紙の釧路新聞が伝えた。
ブロンズ像の作品名は「啓示」。台座を含め高さ90センチ、横幅32センチのもので米坂氏が10年ほど前に制作した。同氏は釧路市への定住を記念し「神の啓示を受ける、今の釧路に相応しい作品」との思いから「啓示」を市に寄贈したという。
現在、同市役所前庭で基礎工事が行われており、11月30日には設置が完了する予定。
2009年10月7日18時09分
北海道釧路市出身の彫刻家・米坂ヒデノリ氏(75)の手による「ノアの箱舟」をテーマにしたブロンズ像が、同市役所の前庭に飾られることとなった。地元紙の釧路新聞が伝えた。
ブロンズ像の作品名は「啓示」。台座を含め高さ90センチ、横幅32センチのもので米坂氏が10年ほど前に制作した。同氏は釧路市への定住を記念し「神の啓示を受ける、今の釧路に相応しい作品」との思いから「啓示」を市に寄贈したという。
現在、同市役所前庭で基礎工事が行われており、11月30日には設置が完了する予定。