キリスト教の愛の実践者、労働運動、組合運動の先駆者として激動の時代を生き抜いた賀川豊彦。その生涯と多様な働きを、日本におけるキリスト教宣教史の文脈の中に位置づけ、全体像を描いた貴重な論考。(購入する)
著者: | カール・ハインツ・シェル |
訳者: | 後藤哲夫 |
価格: | 税込2,730円 |
出版社: | 教文館 |
発売日: | 2009年9月 |
ページ: | 210ページ |
ISBN: | 4764272997(ISBN‐10) 978‐4764272996(ISBN‐13) |
【著者紹介】
カール・ハインツ・シェル:1960年ドイツ、ラインラント・プファルツ州に生まれ。1977‐79年ベテル神学校(教会立ベテル大学)。1979‐80年オースティン長老主義教会神学校(フルブライト国際奨学生)。1980‐85年ハイデルベルク大学神学部。1985‐87年ヘッセン・ナッサウの領邦教会牧師補。1987‐88年バンガロール一致神学大学(南インド)。1988‐90年筑波大学博士課程。1990‐97年ランパートハイム福音主義教会牧師。1997‐2007年ドライフェルデン福音主義教会牧師。