「危機の時代における宣教協力」をテーマにした第5回日本伝道会議が21日から、北海道の札幌コンベンションセンターで始まった。「和解の福音」をテーマに沖縄で開催された前大会から9年ぶりの開催で、日本全国から1600人が参加する。74年の第1回会議から一貫して同会議の中心にすえられてきた「宣教協力」をあえてテーマとして取り上げることで、すでにある教会協力・宣教協力を「もっと広く、もっと深く」(サブテーマ)進め、現実性と継続性のある協力への前進を目指す。会議は24日まで。
2009年9月22日14時01分
「危機の時代における宣教協力」をテーマにした第5回日本伝道会議が21日から、北海道の札幌コンベンションセンターで始まった。「和解の福音」をテーマに沖縄で開催された前大会から9年ぶりの開催で、日本全国から1600人が参加する。74年の第1回会議から一貫して同会議の中心にすえられてきた「宣教協力」をあえてテーマとして取り上げることで、すでにある教会協力・宣教協力を「もっと広く、もっと深く」(サブテーマ)進め、現実性と継続性のある協力への前進を目指す。会議は24日まで。