【ジュネーブ=CJC】8月27日から9月2日までジュネーブで開催された世界教会協議会(WCC)中央委で、メアリー・タンナー、オフェリア・オルテガ、バーニス・パウエル・ジャクソンの女性議長三人が、指導層に女性が絶対的に不足していることに懸念と不満を表明した。
10月1日現在では全員が男性になる、として、選考委員会報告書に「地域的、信仰的、性別のバランスを取るよう、そして特に指導層のあらゆるレベルで女性が存在するよう、中央委が意識する」という趣旨を盛り込むよう提案した。
2009年9月14日20時53分
【ジュネーブ=CJC】8月27日から9月2日までジュネーブで開催された世界教会協議会(WCC)中央委で、メアリー・タンナー、オフェリア・オルテガ、バーニス・パウエル・ジャクソンの女性議長三人が、指導層に女性が絶対的に不足していることに懸念と不満を表明した。
10月1日現在では全員が男性になる、として、選考委員会報告書に「地域的、信仰的、性別のバランスを取るよう、そして特に指導層のあらゆるレベルで女性が存在するよう、中央委が意識する」という趣旨を盛り込むよう提案した。