関東学院大学キリスト教と文化研究所(村椿真理所長)は10月17日、関東学院創立125周年記念・バプテスト400年祭記念シンポジウムを開催する。
主題は「バプテストの伝統を持つ教育機関の現代的教育使命−バプテスト400年と関東学院建学の精神―」で、村椿所長と高野進氏(同大名誉教授)、金丸英子氏(西南学院大学准教授)の3人がパネリストを担当する。
午後1時半から同3時半までで、会場は関東学院大学・金沢八景キャンパス(神奈川県横浜市金沢区六浦東1‐50‐1)フォーサイト21の2階201教室。
関東学院は1884年、米国バプテスト伝道協会により前身・横浜バプテスト神学校として創立。現在は2つの幼稚園、2つの小学校、2つの中学校・高等学校および大学を擁する総合学院となり、今年10月6日に創立125周年を迎える。