【CJC=東京】教皇ベネディクト十六世は7月29日、北イタリアでの夏期休暇を終え、ローマ郊外カステルガンドルフォの離宮に入った。
教皇は7月13日からヴァレ・ダオスタ州のレ・コンブで夏季休暇を過ごしていた。滞在中、教皇は右手首を骨折されたが、経過は順調だった。
レ・コンブを後にするにあたり、最終日、教皇は関係者に心からの挨拶を述べ、トリノ経由、空路ローマに到着、同日夜、郊外にあるカステルガンドルフォに入った。
2009年8月3日14時24分
【CJC=東京】教皇ベネディクト十六世は7月29日、北イタリアでの夏期休暇を終え、ローマ郊外カステルガンドルフォの離宮に入った。
教皇は7月13日からヴァレ・ダオスタ州のレ・コンブで夏季休暇を過ごしていた。滞在中、教皇は右手首を骨折されたが、経過は順調だった。
レ・コンブを後にするにあたり、最終日、教皇は関係者に心からの挨拶を述べ、トリノ経由、空路ローマに到着、同日夜、郊外にあるカステルガンドルフォに入った。