【ジュネーブ=CJC】国際社会で核兵器廃絶構想が再燃している最中に北朝鮮が核実験を行なったことは多大な懸念を引き起こした、と世界教会協議会(WCC)のサミュエル・コビア総幹事が5月25日語った。
「WCCは北朝鮮の核実験は大きな衝撃を受け、北朝鮮と周辺国の人々のことを深く懸念する。国際問題で核兵器を用いる余地はない」と言う。
2009年6月2日15時45分
【ジュネーブ=CJC】国際社会で核兵器廃絶構想が再燃している最中に北朝鮮が核実験を行なったことは多大な懸念を引き起こした、と世界教会協議会(WCC)のサミュエル・コビア総幹事が5月25日語った。
「WCCは北朝鮮の核実験は大きな衝撃を受け、北朝鮮と周辺国の人々のことを深く懸念する。国際問題で核兵器を用いる余地はない」と言う。