【CJC=東京】豚インフルエンザの感染が拡大しているメキシコで、カトリック教会のノルベルト・リヴェラ・カレラ大司教が、全土の教会で日曜のミサや諸活動を中止するよう指示した、と現地紙が報じている。
教会は、個人が祈りをささげる場合には扉をあけることにしているが、多数が集まって来た時の対応は未定のようだ。
メキシコ政府は、首都圏の公立学校や公共施設を最低10日間閉鎖することを検討中という。
2009年4月27日14時38分
【CJC=東京】豚インフルエンザの感染が拡大しているメキシコで、カトリック教会のノルベルト・リヴェラ・カレラ大司教が、全土の教会で日曜のミサや諸活動を中止するよう指示した、と現地紙が報じている。
教会は、個人が祈りをささげる場合には扉をあけることにしているが、多数が集まって来た時の対応は未定のようだ。
メキシコ政府は、首都圏の公立学校や公共施設を最低10日間閉鎖することを検討中という。