「J+Passion Tokyo 2009 全国青年宣教大会東京大会」(佐藤聡実行委員長)が4月25日午前10時半から、東京都新宿区の東京中央教会で開催される。日本の青年クリスチャンたちを励まし、それぞれが誇りと喜びをもってクリスチャン人生を歩めるようにと、若手の牧師たちが教派を超えて企画・運営し、今年で9回目を迎えた。「さあ、主に立ち返ろう。主は私たちを引き裂いたが、また、いやし、私たちを打ったが、また、包んでくださるからだ」(ホセア書6:1)の聖句と大会テーマ「バックホーム」を掲げ、今年も青年クリスチャンたちに熱いメッセージを伝える。
メイン講師は、キリスト者学生会(KGK)主事の大島重徳氏とみどり野キリスト教会ユースパスターの西村希望氏。ワーシップゲストは、長沢崇史氏(カナンプレイズチャーチ国内宣教師)とゴスペル音楽院のメンバー。
大会ではメイン講師による2回の聖会のほか、「恋愛・結婚・性」「進路―受験・就職・献身―」「ディボーションのすすめ」など8つのコースを用意した分科会も開催される。
昨年は、「以心伝神・・・心をもって神をツタエル」をテーマに開催。キリスト者学生会(KGK)総主事の安藤理恵子氏、拡大宣教学院学院長の永井信義氏がメイン講師としてメッセージを伝えた。
同大会は理念として、1.福音的な聖書信仰に基づく超教派であること、2.クリスチャン青年の励ましと育成をすること、3.その結果、教会を力づけ時代に影響をもたらしていくこと、を掲げている。