テレ東で放送中の「将棋」×「弁護士」のドラマです。現在金曜２１時からですが、主演は女優の上白石萌音さんで将棋の天才、だが、女性初のプロ棋士にはなれず、弁護士に・・・という天童を演じます。そして、天童と一緒に法廷で闘うのが所長弁護士の歩田で高杉真宙さん、他にも和久井映見さん、小林聡美さんも出演！！
で、主人公の天童、新米女性弁護士です。が、家に帰ると、そこには・・・いつもベテラン裁判官がいるわけです。どういうことか、つまり。実は、天童のお父さんが、現役判事なんです！！
だから、「親父が裁判官」×「娘は弁護士」で、それぞれの立場、それぞれの思い、それぞれの責任を背負い・・・法廷でドラマが展開中。
さて、親が裁判官で、子が弁護士。世界のベストセラー聖書を学ぶと、これ、ドラマの中だけの話じゃないと分かります。新約聖書・ローマ２章によると、神様は裁くお方だとあります。もちろん、神様は愛と赦（ゆる）しの神。そして同時に、神様は「裁く」お方なのです。
それから新約聖書・ヨハネの手紙第一２章によれば、イエス様は弁護される方です。そう、イエス様は私たちを弁護してくださるお方なのです。神様は裁かれる、正しく義なるお方。そして子なる神は、弁護してくださる愛のお方。私たちにはこのような父なる神、子なる神がおられます。そして、内住の聖霊様までも・・・。
本当に感謝ですね。本当にありがたいですね！ 父なる神様とイエス様と聖霊様に感謝しつつ、毎日歩んでまいりましょう。アーメン。
私の子どもたち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。しかし、もしだれかが罪を犯したなら、私たちには、御父の前でとりなしてくださる方、義なるイエス・キリストがおられます。（ヨハネの手紙第一２章１節）
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お知らせ
現在、筆者・篠原元の連載小説『追う者』が、エブリスタなどで掲載中です（４サイト）。小学生時代の事件で心身に大きな傷を負い、母を早くに亡くし、絶望の底から、夜（闇）の世界に足を踏み入れた女性【主人公】の回復の物語です。あわせてこちらもどうぞ。
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