キャンパス伝道を行う宣教団体「キリスト者学生会」(KGK)は今月6日から、インターネット決済サービス「PayPal」 (ペイパル)を利用したWEB献金の募集を開始した。
「PayPal」は、クレジットカードを使ってインターネット上で送金するシステムで、取引先にクレジットカード番号や口座番号を知らせる必要がないため、安全なネット決済サービスとして米国を中心に普及している。07年からはウェブサイトの日本語表示や、日本語での電話問い合わせサービスも開始され、日本国内でも普及している。一度登録すれば、後はクリックだけで簡単に安全に送金することができる。
KGKはウェブサイトで、「日ごろから、KGKの働きを覚えて祈りお献げ下さり感謝いたします」「働きを覚えてお支えいただける方は、献金いただければ幸いです」と呼び掛けている。KGKへのWEB献金は、「PayPal」のKGK用のページから。