日テレで現在土曜の夜に放送中、主演松岡茉優さんの本作。一言でいえば、高校の女性教師とクラス(3‐D)の生徒たちのドラマです。
主人公九条(松岡さん演じる)は3年D組担任で、既婚の化学教師です。もう、長くなる説明を省きますが、ある理由から教師としての行き方(生き方)を180度変えて、生徒たちに寄り添っていく(立ち向かっていく)ようになります。
そして、クラスが、生徒たちが変化していく(良い方向にも、また、悪い方向にも)・・・そんな土曜ドラマで、松岡さん以外に松下洸平さん、荒川良々さん、芦田愛菜さん出演。気になる方は、毎週土曜日テレ22時です!!
さて、本当に大雑把な番組説明となってしまいましたが、本作で主人公九条里奈は、生徒の問題、クラスにはびこる「悪」に、文字通り「体を張って」そして「命懸け」で立ち向かっていきます。
まさに【命懸けの担任】【死に物狂いの高校教師】です。実際、こんな教師(先生)いないだろうなぁ、と見ているのですが・・・最後に、私たちクリスチャンの先生・師は、どなたでしょう。
それは、愛なるイエス様です。そのことを、新約聖書・ヨハネの福音書13章がハッキリと教えてくれますので、あとでどうぞ。
そうです、私たちには(高校や大学を卒業した社会人の皆さんにも)ちゃんと、先生・師がいます! イエス様という、最高の先生が・・・。
そして、本作で女性教師九条が命懸けで生徒に寄り添い、クラスの「悪」に立ち向かいますが、私たちの先生であるイエス様は、実際2千年前に、あなたのためにまさに命を落とし、そうです、死んでくださいました。
最高ではないですか。あなたには今日も、先生がいる。その先生は、実際問題、命を懸けて、いや、あなたのため、身代わりになって死んでくださったほど、あなたのことを今メチャクチャ愛してくれている・・・。
先生・イエス様、ありがとうございます。アーメン。
「人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも大きな愛はだれも持っていません」(ヨハネ15:13)
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