ライブチャーチ寸座(静岡県浜松市)のワーシップチーム「ライブチャーチ・ワーシップ」はこのほど、インドネシアのメガチャーチ「ジャカルタ・プレイズ・コミュニティー・チャーチ」(JPCC)のワーシップチーム「JPCCワーシップ」とコラボし、新曲「アーメン」を配信リリースした。
ライブチャーチ・ワーシップはこれまでにも、世界のクリスチャン音楽界に影響を与えているJPCCワーシップを日本の教会に紹介するため、シングル「主のもとに帰ります」(2022年)やアルバム「私の希望」(20年)などで、数多くの楽曲を公式日本語訳としてリリースしてきた。
JPCCワーシップは19年から、楽曲を多言語に訳す「グローバル・プロジェクト」を開始。あらゆる国の現地教会と協力し、これまでに日本語をはじめ、中国語、タイ語、ヒンディー語、タミル語で公式訳をリリースしてきた。ライブチャーチ・ワーシップとのコラボは19年にリリースした「いのちの日の限り」から始まり、「アーメン」が20曲目となる。
JPCCワーシップでクリエイティブ・パスターを務めるシドニー・ヘモデ牧師は、「信愛なる友人でもあるライブチャーチ・ワーシップとのコラボレーションをうれしく思っています」とコメント。「母国語で歌うとき、教会は常に最も大きな声で賛美できることを心から信じています。神様がこの賛美を通して日本のクリスチャンを強め、祝福し、私たちの祈りを聞いて応えてくださることを願っています」と語った。
ライブチャーチ寸座のワーシップ・パスターである榊山純牧師はJPCCワーシップの賛美について、「日本人の心にも響く美しいメロディーと歌詞が特徴で、すでに多くの教会で用いられ、日本の教会が祝福を頂いていることを感謝します」とコメント。「新曲『アーメン』は信仰と希望を力強く歌っています。この賛美を通して私たちの目が神様に向けられ、神様の導きに『アーメン』と答える励ましになることを期待しています」と話した。
「アーメン」は、Apple Music や LINE MUSIC など各種音楽配信サービスで聴くことができる。
■ ワーシップソング「アーメン」プロモーションビデオ