ライブチャーチ寸座(静岡県浜松市)のワーシップチーム「ライブチャーチ・ワーシップ」はこのほど、ミニアルバム「Jesus Loves Me」を配信リリースした。
オリジナルの賛美に加え、世界中で愛されている賛美歌「主われを愛す」をワーシップ・ソングとしてアレンジした曲など、全5曲をライブレコーディングで収録。現代的にアレンジされたサウンドと伝統的な賛美歌をミックスした作品となっている。
ライブチャーチ・ワーシップは2月に、インドネシアのメガチャーチ「ジャカルタ・プレイズ・コミュニティー・チャーチ」(JPCC)のワーシップチーム「JPCCワーシップ」とのコラボで、シングル「主のもとに帰ります」をリリース。世界のクリスチャン音楽界に影響を与えているJPCCワーシップを日本の教会に紹介するため、これまでにもシングル「すべての歩み」(2021年)やアルバム「私の希望」(2020年)などで、数多くの楽曲を公認日本語訳としてリリースしてきた。
ライブチャーチ寸座ワーシップ・パスターの榊山純牧師は、「このミニアルバムを通して、あらゆる世代の人が神の愛を体験し、主への信仰を大胆に宣言していただきたいと願っています。これまでリリースしてきた楽曲が用いられ、現代の日本に希望と影響を与える音楽が、日本の教会からますます生まれることを願っています」と話した。
「Jesus Loves Me」は、Apple Music、Spotify、Amazon Music などの音楽配信サービスで聴くことができる。