【CJC=東京】カトリック宣教団体『新共同体の道』は1月10日、創設40周年記念式典をバチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ大聖堂で開催した。会員2万5000人が参加した。
教皇ベネディクト十六世は、「使命の十字架」を共同体の14グループに授与した。各グループは30人から40人の会員で構成され、ローマ周辺の世俗化が進み布教が困難な地域で司祭を助ける業につく。
『新共同体の道』は、スペインのキコ・アルグエロととカルメン・エルナンデス、イタリアの聖職者マリオ・ペッジによって設立された。
2009年1月19日14時36分
【CJC=東京】カトリック宣教団体『新共同体の道』は1月10日、創設40周年記念式典をバチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ大聖堂で開催した。会員2万5000人が参加した。
教皇ベネディクト十六世は、「使命の十字架」を共同体の14グループに授与した。各グループは30人から40人の会員で構成され、ローマ周辺の世俗化が進み布教が困難な地域で司祭を助ける業につく。
『新共同体の道』は、スペインのキコ・アルグエロととカルメン・エルナンデス、イタリアの聖職者マリオ・ペッジによって設立された。