西太平洋の小さな島国パラオはキリスト教の強い国だが、信仰は形骸化している。多くの高齢者は、キリスト教と土着宗教の混合信仰を信奉し、若者らには物質主義と多元主義が大きな脅威となっている。
リーベンツェラーの宣教の実であるコロール福音教会の復興とともに、成長しているアッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の教会のため祈っていただきたい。
■ パラオの宗教人口
プロテスタント 25・6%
カトリック 42・5%
異端派 11・2%
単立 13・2%
2022年2月28日10時21分
執筆者 : 奥山実
西太平洋の小さな島国パラオはキリスト教の強い国だが、信仰は形骸化している。多くの高齢者は、キリスト教と土着宗教の混合信仰を信奉し、若者らには物質主義と多元主義が大きな脅威となっている。
リーベンツェラーの宣教の実であるコロール福音教会の復興とともに、成長しているアッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の教会のため祈っていただきたい。
■ パラオの宗教人口
プロテスタント 25・6%
カトリック 42・5%
異端派 11・2%
単立 13・2%