【CJC】世界3大映画祭の一つ、第70回ベルリン国際映画祭は、授賞式が2月29日開かれ、コンペティション部門の最高賞「金熊賞」にイラン出身のモハマド・ラスロフ監督の「そこに悪はない」が選ばれた。
同部門に日本からの出品はなかったが、気鋭の監督作品を紹介するフォーラム部門で、想田和弘監督のドキュメンタリー映画「精神0」が、キリスト教関連団体の選考委員たちが精神性の高い作品を選ぶ「エキュメニカル審査員賞」に選ばれた。
2020年3月2日23時58分
【CJC】世界3大映画祭の一つ、第70回ベルリン国際映画祭は、授賞式が2月29日開かれ、コンペティション部門の最高賞「金熊賞」にイラン出身のモハマド・ラスロフ監督の「そこに悪はない」が選ばれた。
同部門に日本からの出品はなかったが、気鋭の監督作品を紹介するフォーラム部門で、想田和弘監督のドキュメンタリー映画「精神0」が、キリスト教関連団体の選考委員たちが精神性の高い作品を選ぶ「エキュメニカル審査員賞」に選ばれた。