東京インターナショナル・バプテスト・フェローシップが28日から、東京都千代田区のお茶の水クリスチャンセンター(OCC)4階で始まった。この日は14人が礼拝に出席し、ホテルニューオータニでガーデンチャペルのディレクターを務めるマイク・クラウスさんが聖書のメッセージを伝えた。
メッセージはすべて英語だが、メンバーのほとんどは日本人。帰国子女や留学生にも居心地のよい場所だ。教会には現役も含めて英語教師が3人おり、近日中に英語のバイブルスタディーも開講を予定している。礼拝後は教会メンバーの持ち寄った手作りのケーキやお菓子を食べながらの、にぎやかな交わりのひとときを楽しめる。
礼拝時間は日曜日の午前10時半から。場所は東京都千代田区神田駿河台2−1のお茶の水クリスチャンセンター4階402号室。近くに路上パーキングあり(300円/1時間)。