同志社女子大(京都布京田辺市)と和歌山信愛女子短大付属高校(若山氏屋形町)は29日、連携協定を締結した。今後、同女子大の教授らが同高校で出張授業を行うことなどが想定されている。
読売新聞によると、同高校からは毎年10人前後が同女子大へ入学しており、協定締結後には推薦枠がこれまでの5人前後から拡大される見込みだという。
同女子大のニコラス・ジョン・ティール学長は同日、同高校で行われた調印式で「キリスト教という同じルーツを持つ信愛との連携を嬉しく思う」(同紙)と協定締結を歓迎した。
2008年9月2日06時56分
同志社女子大(京都布京田辺市)と和歌山信愛女子短大付属高校(若山氏屋形町)は29日、連携協定を締結した。今後、同女子大の教授らが同高校で出張授業を行うことなどが想定されている。
読売新聞によると、同高校からは毎年10人前後が同女子大へ入学しており、協定締結後には推薦枠がこれまでの5人前後から拡大される見込みだという。
同女子大のニコラス・ジョン・ティール学長は同日、同高校で行われた調印式で「キリスト教という同じルーツを持つ信愛との連携を嬉しく思う」(同紙)と協定締結を歓迎した。