【CJC】東アフリカのタンザニア北東部の都市アルーシャで8日から13日まで、「霊に導かれて進むこと─変革をもたらす主の弟子となることへの招き」を主題に、世界教会協議会(WCC)の世界宣教会議(CWME)が開催された。最終日の13日には宣言文「ディサイプルシップ(主の弟子であること)へのアルーシャからの呼び掛け」(英語)を採択、派遣礼拝を行い終了した。
主流派プロテスタント、正教会、カトリック教会、福音派、ペンテコステ派、アフリカで創始された諸教会から約千人が参加した。日本からはWCC中央委員の西原廉太氏(立教大学文学部教授)が出席した。