ゴスペルに特化したユニークなスタジオ「ゴスペルスクエア」(東京都渋谷区)は登録メンバー200人達成を記念して、9月11日からプログラムの一部を一般公開して実際のレッスンを体験できる「オープンスタジオ」を実施する。オープンスタジオでは、本場ニューヨーク出身の現役ゴスペルシンガーによるプログラムの体験も用意されている。
昨年10月に設立された「ゴスペルを通じた国際協力」をコンセプトに活動する「NGOゴスペル広場」(ナナ・ジェントル代表)が運営するゴスペルスクエアは今年6月にオープン。渋谷駅から徒歩5分というアクセス抜群の好立地で、土日・平日を問わず豊富なゴスペル教室を展開。また、会費の一部はラオスの子どもたちへの奨学金やスリランカの職業訓練施設運営費として送られ、参加するだけで国際協力もできる。
オープンスタジオで公開されるのは、9月11日から27日まで間、毎週木曜日午前(10:45〜12:15)・土曜日午後(14:45〜16:15)に行われる「ゴスペル Weekly」と、毎週土曜日夜間(19:20〜20:50)に行われる「プレミアム Workshop」。
「プレミアム Workshop」では、米国で女優・モデルとしても活躍、ディズニー・ミュージカル、映画、テレビCMなどにも多数出演する本場ニューヨーク出身の現役ゴスペルシンガー、シャニータがインストラクターを務める。ゴスペルスクエアで最も人気があるプログラムだ。料金は「ゴスペル Weekly」が1000円、「プレミアム Workshop」が1500円。いずれも筆記用具持参。
申し込みは、インターネット上の申し込みフォームから。問い合わせは、NGOゴスペル広場(電話:03・5428・8639、問い合わせフォーム、担当:望月)まで。