【CJC】米福音派「アメリカ長老教会」(PCA)のロバート・チャールズ・スプロール(R・C・スプロール)牧師が14日、慢性閉塞性肺疾患による合併症のため死去した。1939年2月13日生まれ。78歳。
カルヴァン主義の神学者として知られる。米フロリダ州サンフォードのセント・アンドリューズ教会共同牧師。国際的なキリスト教教育プログラムを手掛ける「リゴニア・ミニストリーズ」や米改革聖書学校などを設立した。
著書も90冊を数える。邦訳書に『何からの救いなのか 神の恵みの奥義』 (いのちのことば社)、『非キリスト教的思想入門』 (同)など。