【CJC】バチカン(ローマ教皇庁)のキリスト教一致推進評議会と世界教会協議会(WCC)の間で1965年に設立された「合同作業グループ」が14日から5日間、スイス・ジュネーブ近郊のボセーで協議を行った。
今回協議の共同議長はダブリンのディアルムイド・マーチン大司教とタルゴヴィステのニフォン府主教(ルーマニア正教会)が務めている。
協議は移住者と難民、正義と平和、環境、伝道、結婚と家庭、教皇フランシスコによって書かれた主要文書、「教理面での共通基盤」などを含む、とWCC側は説明している。
2016年9月20日11時14分
【CJC】バチカン(ローマ教皇庁)のキリスト教一致推進評議会と世界教会協議会(WCC)の間で1965年に設立された「合同作業グループ」が14日から5日間、スイス・ジュネーブ近郊のボセーで協議を行った。
今回協議の共同議長はダブリンのディアルムイド・マーチン大司教とタルゴヴィステのニフォン府主教(ルーマニア正教会)が務めている。
協議は移住者と難民、正義と平和、環境、伝道、結婚と家庭、教皇フランシスコによって書かれた主要文書、「教理面での共通基盤」などを含む、とWCC側は説明している。