【CJC】読売新聞がペルー紙「レプブリカ」(電子版)などによるとして報じたところでは、インカ帝国の古都、ペルー南部クスコで16日未明、100年以上かけて18世紀末に完成したサン・セバスチャン教会から出火、同教会の約8割が炎上、彫刻や絵画など多数の文化財も焼けた。電気回路のショートが原因とみられる。同教会はペルーの文化遺産。
2016年9月20日10時57分
【CJC】読売新聞がペルー紙「レプブリカ」(電子版)などによるとして報じたところでは、インカ帝国の古都、ペルー南部クスコで16日未明、100年以上かけて18世紀末に完成したサン・セバスチャン教会から出火、同教会の約8割が炎上、彫刻や絵画など多数の文化財も焼けた。電気回路のショートが原因とみられる。同教会はペルーの文化遺産。