【CJC】パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の州都ペシャワル近郊マルダンの裁判所で2日、爆発があり、少なくとも13人が死亡、35人が負傷した。
日本経済新聞の報道によると、爆発は手りゅう弾攻撃と自爆テロで、過激派武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)の分派ジャマートゥル・アフラルの報道官が犯行を認めた。この分派は同日、ペシャワル近郊のキリスト教徒居住地も襲撃し、住民1人を殺害している。
2016年9月6日06時35分
【CJC】パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の州都ペシャワル近郊マルダンの裁判所で2日、爆発があり、少なくとも13人が死亡、35人が負傷した。
日本経済新聞の報道によると、爆発は手りゅう弾攻撃と自爆テロで、過激派武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)の分派ジャマートゥル・アフラルの報道官が犯行を認めた。この分派は同日、ペシャワル近郊のキリスト教徒居住地も襲撃し、住民1人を殺害している。