JR京浜東北線は29日午後9時20分現在、大井町駅(東京都品川区)での安全確認に伴う乗務員手配の影響で、大船方面行きの列車で運転が見合わせられている。また、大宮方面行きの列車では遅れが出ている。
JR東日本によると、京浜東北線は午後6時4分ごろ、大井町駅での安全確認の影響で、大船方面行きの列車が一時運転見合わせとなった。その後、大宮方面行きの列車も運転が見合わせとなり、午後6時50分ごろ運転を再開した。
しかし、午後9時20分ごろから再び、乗務員手配の影響で、大船方面行きの列車の運転が見合わせられている。
大井町駅に居合わせた人々がツイッターに投稿した情報によると、同駅でフェンスが倒壊し、フェンスを取り除く作業を行ったため、影響が出たという。