株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間省伸、以下:講談社)が運営するウェブマガジン「ミモレ」と、ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:イヴ・ブゴン、以下:ハースト婦人画報社)が運営するオンライン・セレクトショップの「エル・ショップ(ELLE SHOP)」は、このほど両サイトのデジタルコンテンツ連携を開始します。
講談社のミドルエイジ女性向けウェブマガジン「ミモレ」と、ハースト婦人画報社の雑誌『ELLE(エル)』の公式ファッション通販「エル・ショップ」において、ユーザーのファッション嗜好や感度が一致している点に着目し、双方の新規ユーザー獲得並びに既存ユーザーへの新しいサービス提供を主な目的として、サイト連携による両サイトの活性化を目指します。
【サイト連携の主な内容】
第一弾として、2016年3月2日(水)より、「ミモレ」内に「ミモレが選んだBEST BUY @ELLE SHOP(http://mi-mollet.com/category/select-shop-elle)」というコーナーを新設します。編集長の大草直子や編集部員が「今、いちばん着たいもの」をテーマに、「エル・ショップ」で取扱っている商品から「いいと思ったアイテム」をコーディネートして提案します。コーディネートに使用した商品は全て「エル・ショップ」へリンクし、すぐ購入することができる仕組みにします。毎週1回更新予定で「ミモレ」の人気コーナーへと成長させます。
「ミモレ」はコーナー新設において、ユーザーへ提案するコーディネート商品が、全て「エル・ショップ」で購入できるというユーザー利便性の向上を期待します。「エル・ショップ」は、新規ユーザー獲得の可能性が高い外部コンテンツからの導線に、販売メリットを見込みます。
第二弾として、2016年3月18日(金)より、「エル・ショップ」内の「EDITOR’S CLOSET(http://elleshop.jp/contents/closet/)」に「ミモレ編集部」がゲストエディターとして参画します。このコーナーは『エル』編集部のエディターが実際のコーディネートを紹介するもので、ユーザーに人気のコンテンツです。個人名義以外では初の外部からの参画となる「ミモレ」は、「エル・ショップ」内から選りすぐったアイテムをコーディネートし、提案していきます。
「エル・ショップ」は自社サイト内でユーザーに提供するコンテンツが増えることにより、潜在層へのアプローチや販売機会の増加を期待します。ミモレは外部サイトにおける「ミモレ編集部」名義でのコンテンツ展開により、有力かつ継続的なPR効果を期待します。
今後は、「ミモレ」がプロデュースした商品を「エル・ショップ」で販売することや、様々な編集企画、広告メニューの開発なども視野に入れた連携を予定しています。
【メディアのご紹介】
講談社:ミモレ
講談社初の社外編集長・大草直子を起用したミドルエイジ女性向けウェブマガジン。2015年1月20日にスタートし、現在は平均単月552万PV・28万UU、会員数約4万3千人を抱えています。ファッションコンテンツを中心に、ユーザーの生の声を取り入れた特集やQ&Aコーナーなど、ユーザーに寄り添う姿勢を重要視した編集方針で2年目を迎えます。
URL:http://mi-mollet.com/
ツイッター:@mimollet2015
インスタグラム:@mimollet
フェイスブック:mi-mollet
ハースト婦人画報社:エル・ショップ
「エル・ショップ」は『エル』のエディターがプロデュースするオンライン・セレクトショップです。
ファッション誌『エル・ジャポン』ならびにウェブメディア「エル・オンライン」と連動し、高感度な
ファッションスタイルを提案するEコマースサイトを展開しています。
URL:http://elleshop.jp/
ツイッター:@elleshop
インスタグラム:@elleshop.jp
フェイスブック:ELLE SHOP