東京イースターのつどい実行委員会(中島秀一実行委員長)は、3月23日に開催される「第46回東京イースターのつどい」のための決起祈祷会を来月6日から都内4箇所で開く。すでに、集会のための祈祷課題を記載した「祈祷カード」を配布するなど、祈りの輪を広げる活動に力を入れている。
祈祷会は、日本基督教団赤羽教会(2月6日)、キリスト兄弟団目黒教会(同13日)、日本イエス・キリスト教団荻窪栄光教会(3月6日)、最後の3月11日は当日の会場となるウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で行われる。いずれの会場でも祈祷会は午後7時から。
「祈祷カード」に書かれている祈祷課題は、▼実行委員長・中島秀一氏はじめ実行委員会のため、▼当日のメッセンジャーの深谷春男氏、賛美ゲストの長島潤氏、特別ゲストの池田武志氏のため、▼協力教会が多く集まり、その中に聖霊の一致が与えられ、教会の求道者の方々が多く参加できるように、▼チラシを見た方々が参加するように、▼地域で、職場で、学校で救われる人々が増し加わり、教会に結びつくことができるように、▼必要経費150万円が集まるように、▼当日の天候が晴れて、暖かい日となるように、▼聖歌隊に多くの人々が参加してよく準備できるように、また指導者の西脇達子氏、淀橋教会アンサンブルアガペのため、▼各部署で奉仕者が充実し、奉仕がスムーズに行えるように、▼ 祈り会に参加し、個人でも毎日祈ることが出来るように――の10項目。自分の友人や知人が集会に参加できるよう祈るための欄も用意されている。
東京イースターの集いには昨年、都内近郊のクリスチャンを中心に約850人が参加。クリストファー・サン氏が講演し、十字架で死なれ、3日後に復活されて今も生きておられる主に対する確信と、全能の神による救いの力を大胆に伝えた。
問い合わせは、東京イースターのつどい実行委員会(電話:03・3291・5035、FAX:03・3291・5266)まで。