日本でチャーチ&ホームスクーリング運動を推進する「チア・にっぽん」(稲葉寛夫代表)が今年2月に、これまで同団体の関西地区で「身近なネットワークの機会」として開催してきた小規模集会を、関東地区でも開催する。暗唱聖句や賛美、手品など発表し合うミニ学芸会、チャーチ&ホームスクーリングについての質問タイム、教材を格安で販売する一日書店などが企画されている。
集会のテーマは「ベスト&ブライテスト」。「ミニ学芸会!」「みんな一言!チャーチ&ホームスクーラーとその応援団」「チルミニ・ベスト&ブライテスト・バージョン」「チャーチ&ホームスクーリング 何でもQ&A」などのプログラムが予定されている。2月11日午前10時半から午後4時まで、早稲田奉仕園リバティホール(東京都新宿区西早稲田2‐3‐1、電話:03・3205・5411)で行われる。
日本での活動を開始してから今年で9年目を迎えるチア・にっぽんは、毎年同団体の最大イベントとして「チア・コンベンション」を開催。昨年は、関西、東京、福岡の3会場で開催し、各会場とも400人、750人、220人と過去最高の参加人数を記録し、成長を続けている。
参加費は、2〜5歳が300円、6〜18歳が400円、19歳以上が700円。定員は80人。申込みは、申込み用紙に必要事項を記入の上、チア・にっぽん事務局(住所:〒162‐0051 東京都新宿区西早稲田2‐17‐32‐201、電話:03・5155・9212、FAX:03・5155・9213)へFAXか郵送で可能。