【CJC=東京】欧州各国のカトリック、プロテスタント諸教会、聖公会、正教会指導者35人が、ドイツ・ミュンヘンで10月29日、中東から相次いで到着する難民と教会の務めについて協議、難民の保護安全策をまとめ、提案した。
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は、飢餓に襲われている人に対しては、それ以外の尺度に捕らわれず、助ける責任を取らなければならないと語った。
2015年11月3日14時50分
【CJC=東京】欧州各国のカトリック、プロテスタント諸教会、聖公会、正教会指導者35人が、ドイツ・ミュンヘンで10月29日、中東から相次いで到着する難民と教会の務めについて協議、難民の保護安全策をまとめ、提案した。
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は、飢餓に襲われている人に対しては、それ以外の尺度に捕らわれず、助ける責任を取らなければならないと語った。