【CJC=東京】アントニオ・ガウディが設計したスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会の建設が最終段階に入ると、関係者が21日発表した。完成はガウディ没後100年の2026年になる予定。
現在の建物に6棟の塔が建ち上がる。中心の塔は「イエス・キリストの塔」と呼ばれ、完成すると高さは172・5メートルと、欧州で一番高い宗教建築になる。
2015年10月27日10時52分
【CJC=東京】アントニオ・ガウディが設計したスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会の建設が最終段階に入ると、関係者が21日発表した。完成はガウディ没後100年の2026年になる予定。
現在の建物に6棟の塔が建ち上がる。中心の塔は「イエス・キリストの塔」と呼ばれ、完成すると高さは172・5メートルと、欧州で一番高い宗教建築になる。