【CJC=東京】米国の諜報機関は、教皇フランシスコに対する安全保障上の脅威を予防する対策を実施した。連邦議会下院国家安全保障委員会のマイケル・マッコル代表が13日、明らかにした。
同委員会で、教皇訪問中に「イスラム国」による安全保障上の脅威はないかとの質問に対し、マッコル代表は、「米国滞在中の教皇の安全については非常に注意深く対策を進めている。すでに具体的な脅威と見なされるもの1件を排除した」と述べた。
2015年9月29日17時12分
【CJC=東京】米国の諜報機関は、教皇フランシスコに対する安全保障上の脅威を予防する対策を実施した。連邦議会下院国家安全保障委員会のマイケル・マッコル代表が13日、明らかにした。
同委員会で、教皇訪問中に「イスラム国」による安全保障上の脅威はないかとの質問に対し、マッコル代表は、「米国滞在中の教皇の安全については非常に注意深く対策を進めている。すでに具体的な脅威と見なされるもの1件を排除した」と述べた。