【CJC=東京】米オハイオ州ランカスターのクロスポイント・フリーウイル・バプテスト教会で19日、「日曜の持ち寄り愛餐(ポトラック)」を行ったところ、教会員24人が食中毒にかかり、1人が死去する事態が発生した。宣教専門アシスト・ニュースが報じた。
保健当局は原因究明のため、教会のゴミ箱から食品を採取するとともに、ポトラックに持ち寄った教会員宅の容器を調べ、ボツリヌス菌による中毒の可能性が高いとして、抗毒素を手配、23人が入院している病院に送った。22日の記者会見で明らかになった。
2015年4月28日10時12分
【CJC=東京】米オハイオ州ランカスターのクロスポイント・フリーウイル・バプテスト教会で19日、「日曜の持ち寄り愛餐(ポトラック)」を行ったところ、教会員24人が食中毒にかかり、1人が死去する事態が発生した。宣教専門アシスト・ニュースが報じた。
保健当局は原因究明のため、教会のゴミ箱から食品を採取するとともに、ポトラックに持ち寄った教会員宅の容器を調べ、ボツリヌス菌による中毒の可能性が高いとして、抗毒素を手配、23人が入院している病院に送った。22日の記者会見で明らかになった。