【CJC=東京】インド・ケララ州コッチャムでカトリック教会の「テレジアのカルメル修道会(CTC)」のマルグレッテ・マリー修道女(31)とスレシアンマ・トーマス修道女(34)の2人が21日夕、修道会の構内で清掃作業に当たっていたところ、隣のアパート工事現場で20メートル近くもある5階の足場からレンガが滑り落ち、頭に直撃を受け死亡した。作業員がリフトからレンガを取り出す際に、手を滑らしたのが、運悪く隣接する修道会側に落ちてしまった。
2007年10月29日13時27分
【CJC=東京】インド・ケララ州コッチャムでカトリック教会の「テレジアのカルメル修道会(CTC)」のマルグレッテ・マリー修道女(31)とスレシアンマ・トーマス修道女(34)の2人が21日夕、修道会の構内で清掃作業に当たっていたところ、隣のアパート工事現場で20メートル近くもある5階の足場からレンガが滑り落ち、頭に直撃を受け死亡した。作業員がリフトからレンガを取り出す際に、手を滑らしたのが、運悪く隣接する修道会側に落ちてしまった。