【CJC=東京】フィリピン紙「マニラ・ブレティン」によると、ミンダナオ地方サンボアンガ市のファティマの聖母教会に1月23日未明、泥棒が入り4万ペソ(1ペソは約2・7円)相当の備品が盗まれた。同市警察によると、泥棒はいったん教会の壁伝いに屋根の上まで登り、屋根から綱でぶら下がり、天窓をこじ開け、教会内部に侵入した。
被害にあったのは、祈りの声や賛美歌のための拡声器の6500ペソ相当のほか、電子機器類2万5000ペソ、マイクのコード20メートルなど、電気関係の備品に限られているという。
2015年2月10日15時45分
【CJC=東京】フィリピン紙「マニラ・ブレティン」によると、ミンダナオ地方サンボアンガ市のファティマの聖母教会に1月23日未明、泥棒が入り4万ペソ(1ペソは約2・7円)相当の備品が盗まれた。同市警察によると、泥棒はいったん教会の壁伝いに屋根の上まで登り、屋根から綱でぶら下がり、天窓をこじ開け、教会内部に侵入した。
被害にあったのは、祈りの声や賛美歌のための拡声器の6500ペソ相当のほか、電子機器類2万5000ペソ、マイクのコード20メートルなど、電気関係の備品に限られているという。