【CJC=東京】イラク、シリアはじめ中東各地のキリスト者、イスラム教徒、その他宗教団体の指導者がオーストリアの首都ウィーンで20日、宗教の名において「一声で全て暴力に走る行為」を非難し、イラクとシリアにおける宗教的、文化的多様性を守ることを国際社会に呼び掛けるウィーン宣言を共同発表した。
宗教指導者らは同日、「宗教間・文化間対話のためのアブドラ・ビン・アブドゥルアズィーズ国王国際センター」(KAICIID)が組織した国際会議で、宣言を発表した。
2014年11月24日16時53分
【CJC=東京】イラク、シリアはじめ中東各地のキリスト者、イスラム教徒、その他宗教団体の指導者がオーストリアの首都ウィーンで20日、宗教の名において「一声で全て暴力に走る行為」を非難し、イラクとシリアにおける宗教的、文化的多様性を守ることを国際社会に呼び掛けるウィーン宣言を共同発表した。
宗教指導者らは同日、「宗教間・文化間対話のためのアブドラ・ビン・アブドゥルアズィーズ国王国際センター」(KAICIID)が組織した国際会議で、宣言を発表した。