【CJC=東京】カトリック修道会イエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエル(1506~52年)の「遺体」が、インド西部ゴアの大聖堂で22日から一般公開される。読売新聞が報じた。10年おきにゴアで公開されており、今回で17回目となる。
ガラス製のひつぎに入った遺体は、安置されているゴアのボム・ジェズ教会から大聖堂に移される。公開は来年1月3日まで。
2014年11月24日16時38分
【CJC=東京】カトリック修道会イエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエル(1506~52年)の「遺体」が、インド西部ゴアの大聖堂で22日から一般公開される。読売新聞が報じた。10年おきにゴアで公開されており、今回で17回目となる。
ガラス製のひつぎに入った遺体は、安置されているゴアのボム・ジェズ教会から大聖堂に移される。公開は来年1月3日まで。