【CJC=東京】AFP通信によると、ドイツ南部ミュンヘンで9月19日、キリスト教社会同盟(CSU)の党首選に立候補しているガブリエル・パウリ氏(50)が公約の一つに、婚姻関係は7年間で失効を発表した。夫婦が離婚を望まなければ再延長も可能という。
「契約の下で他人と共同生活できる期間には限度がある。もし、その後も婚姻関係を続けたければ、その旨を再度『誓いなおす』必要がある」と報道陣に説明した。
パウリ氏自身は2度の離婚を経験している。
2007年9月24日17時56分
【CJC=東京】AFP通信によると、ドイツ南部ミュンヘンで9月19日、キリスト教社会同盟(CSU)の党首選に立候補しているガブリエル・パウリ氏(50)が公約の一つに、婚姻関係は7年間で失効を発表した。夫婦が離婚を望まなければ再延長も可能という。
「契約の下で他人と共同生活できる期間には限度がある。もし、その後も婚姻関係を続けたければ、その旨を再度『誓いなおす』必要がある」と報道陣に説明した。
パウリ氏自身は2度の離婚を経験している。