【CJC=東京】共同通信によると、アルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス大統領は20日、同国出身の教皇フランシスコとの友好関係などを理由に、イラクなどで勢力を拡大する過激派「イスラム国」から脅迫を受けたことを明らかにした。訪問先のローマで記者団に語った。
パレスチナとイスラエルの2国家共存を支持していることも脅迫の理由という。大統領はこれに先立ち20日、バチカン(ローマ教皇庁)で教皇と会談した。
2014年9月24日16時37分
【CJC=東京】共同通信によると、アルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス大統領は20日、同国出身の教皇フランシスコとの友好関係などを理由に、イラクなどで勢力を拡大する過激派「イスラム国」から脅迫を受けたことを明らかにした。訪問先のローマで記者団に語った。
パレスチナとイスラエルの2国家共存を支持していることも脅迫の理由という。大統領はこれに先立ち20日、バチカン(ローマ教皇庁)で教皇と会談した。